ぬまづ武井牧場のA2牛乳 900ml

販売価格 1,100円(税込1,188円)
数量

伊豆の北部、沼津にある「武井牧場」
ホルスタインとジャージー種の中からA2遺伝子を持つ個体だけを選別して
自然な形で出来上がった新しい牛乳。

西伊豆・土肥の大木乳業で殺菌処理・瓶詰めを行っています。

▽A2牛乳とは?
世界が注目する、牛乳の新基準
おなかにやさしいA2牛乳

A2牛乳と普通の牛乳の主な違いは、牛乳に含まれるβ-カゼインというタンパク質のタイプです。

普通の牛乳にはA1型とA2型の両方のβ-カゼインが含まれていますが、A2牛乳はA2型のみを100%含んでいます。A2型を持つ牛のみを選別し、搾乳することでA2牛乳が誕生しました。

この違いが注目されるのは、A1型β-カゼインが消化される過程で、β-カソモルフィン-7(BCM-7)というペプチドを生成することがあるためです。BCM-7は、牛乳を飲んだ時の腹部不快症状の一因として考えられています。
A2牛乳は、A1型β-カゼインを含まないため、BCM-7の生成を抑え、消化がスムーズになる可能性があります。そのため、牛乳を飲むと腹部不快感を経験する人、特に乳糖不耐症の人にとって、より飲みやすい牛乳として注目されています。

A2牛乳の栄養成分は、普通の牛乳とほぼ同じです。カルシウム、ビタミンD、タンパク質など、健康的な生活をサポートする栄養素は、A2牛乳にも豊富に含まれています。
ただし、A2牛乳が牛乳の腹部不快症状を完全に解消するわけではありません。A2牛乳が効果的なのは、A1型β-カゼインが原因で腹部不快症状が起きている場合です。また、BCM-7が様々な疾患のリスクを高めると主張する人もいますが、その科学的な裏付けは十分ではありません。

A2牛乳は、通常の牛乳に比べて、A1型β-カゼインが原因の腹部不快症状を軽減する可能性があるとされていますが、牛乳が苦手な理由が乳糖不耐症や牛乳アレルギーなど、別の要因である場合は、A2牛乳で効果が期待できない場合もあります。


※定期便もご用意しています。
※写真の牛型ホルダーはついてきません。
ウェブマガジン旅色の伊豆箱根お取り寄せグルメ&観光特集に紹介されました

カテゴリーから探す

コンテンツ

モバイルショップ